門松プロジェクト２９thが、始動です。

まずは、4尺サイズの土台作りから。

今年は、季節外れの夏日が長く続きます。大型扇風機を稼働させて、皆、張り切っています。

　師走に入り、最終組み立てが始まりました。

皆さん、気合が入っています。1対1対、心を込めて製作しています。

　12月2日に、NHKさんから取材を受け、お昼の関東圏ニュースで、放送されました。

　今年の両国国技館の松さしを手掛けたのは、２回目の山口さんでした。彼を中心に、記念スナップです。

男性らしい、力強く、２段目の松のボリュームが素晴らしい出来栄えです。

　18日にTBS Nスタから、生中継のご依頼があり、丁度出荷の無い狭間だったので、引き受けました。（山﨑アナ）

　21年目の81歳になられる山本忠晴さんが、インタビューを受けられました。

終了時に、スタッフさん達と記念撮影。

　講談社様発行の週刊現代で、お正月特集に凧・羽子板・門松工房が、紹介されました。

　とても、匠の世界の様な雰囲気を、プロの永田カメラマンに撮影して頂きました。どうも、有難うございました。

講談社　週刊現代12月23日号　フォトグラファー永田忠彦様

編集者　増田　明代様

　門松出荷の大口のお客様へ、最終出荷の様子。

今年も、関東一円のお客様の元へ、運ばれて行きました。