お正月の起源・門松の由来

 お正月は、日本の行事で最も古くから存在するものだと言われています。しかしその起源は、詳しくわかっていません。仏教が伝来した六世紀半ば以前より正月は、存在していたといわれています。

 そもそも年には、稲の意味が含まれており、農耕民族である為、稲作と一年の周期が合うことから、とし、一年の意味になりました。そこで、五穀豊穣をもたらす年神様の依り代が、門松です。年神様には、子孫の繁栄を見守って下さるともいわれています。

門松の歴史

 室町時代になってひろく用いられたらしく、徒然草のなかに記されています。その後、江戸時代に入り、今日の様なお正月の行事(門松、しめ縄飾り、鏡餅を飾ること)が浸透していったようです。

 

 参考文献 上原敬二(樹木の美性と愛護)

      年中行事・儀礼辞典東京美術選書

注:諸説があります。

門松の飾られ方

 一般的にクリスマスが終わったら、一斉に飾られます。但し、29日は苦を連想させられるため、31日の一夜飾りは忌み嫌われます。

 撤去は、1月7日の松の内が最も一般的です。小正月の15日まで飾られる地域もあります。

若松の生育期間

 

 若松(クロマツ)の実生が、発芽した様子。6月中旬。

N農園社の圃場。

 製品になるまで、4年〜5年かかります。

 二年性の若松圃場

N農園社

    




      三年性の若松圃場

     N農園社